リトミックとは、リズムを使って、音楽を体で体験し、
想像力や表現力を養い、心と体の調和を作り出す
今、とても注目を浴びている情操教育のひとつです。
幼児のためのリトミックでは、リズム、メロディーを聞いて
体全身で聞いた音楽を表現するというものですが、
リズム、メロディーを「聞く」という事は、
とても集中力がいるもの。
また、聞いたものを全身で表現するという事は、
思考力、判断力、記憶力、想像力を要され、
同時に筋肉運動の発達へも繋がっていきます。
こうした、集中力、思考力、判断力、記憶力、想像力、表現力などは
人間の社会生活のために最低必要な力であり、心身の調和がとれ
自主性や積極性が養われます。
結果、健全な心が育まれるとされています。
私たちの教室では、普段の日常とは違う「リトミック」という時間で、「おんがくあそび」を通して
・よい耳を育てる事
五感、感性、感受性を豊かに
・小さな頃から身近なところに音楽がある生活を
音楽教育の導入に
この2つと、親子のコミュニケーション、お子様たちの笑顔を大切に
レッスンを展開していきたいと思っております。